予選Q1、ウェバー(レッドブル)Q2に進めず
中国GPの公式予選タイヤQ1が終了。
ここでなんとオブションタイヤでのアタックを行わなかったウェバー(レッドブル)が18番手となって驚きのQ1敗退。
トップはロズベルグ(メルセデスGP)、2番手ペトロフ(ルノー)、3-4番手フェラーリのアロンソ&マッサ、5番手シューマッハ(メルセデスGP)と続いた。
ベッテル(レッドブル)は6番手、マクラーレンのバトン10番手、ハミルトン12番手だが、これらはプライムタイヤのままのアタックで出したタイム。
ザウバー・チームはペレスが11番手、小林可夢偉はギリギリの17番手通過だったが、わずか1回だけのアタックに留めてタイヤをセーブし生き残った。
ここで脱落したのはウェバー(レッドブル)、ロータスのコバライネン&トゥルーリ、ヴァージンのダンブロジオ&グロック、そしてヒスパニアのリウッツィ&カーティケヤンで、いずれも107%となる1'41.941のタイムはクリアした。
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