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2011/04/18

フェラーリ・チーム代表、チームの不振より気掛かりなこと

Stefano Domenicali (C)Ferrari S.p.A
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開幕から不振が伝えられ、今回の中国GP決勝レースでもマッサ&アロンソは6-7位と今回はメルセデスGPにも先を行かれるなど光明が見えないフェラーリ・チームだが、レース後取材に応じた同チームのステファーノ・ドメニカリ代表は、「もっと気掛かりなことがあった」と、明かした。

それによれば、同チームのベテラン・メカニックであるパオロ・サンタルシエロ氏が、この週末動脈瘤で倒れ、緊急入院して手術を受けたのだという。

「このようなことが起きると、人間にとって人生で何が大事なことなのか、考えさせられる」と、哲学的な感想を語っている。

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