不調ウィリアムズ・チーム、トルコGPでは挽回期す
Rubens Barrichello (C)Williams F1
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今季開幕から思わぬ不振が続くウィリアムズ・チームでは、次戦トルコGP(5月8日決勝)での挽回を期し、広範なバージョンアップを図ることを明らかにした。
メディアからそのポジションが危ういとまで指摘されるテクニカル・ディレクターのサム・マイケル氏は、「中国でもすでにわれわれは新たな試みにトライしたが、例えば新エクゾーストシステムによるフロアの損傷など、新機軸故のトラブルにも見舞われた。
今回はそうした部分を改善した上で、さらにエアロダイナミックスパーツやブレーキなど、様々な分野でバージョンアップを考えている。
これにより、二人のドライバーがトップ10を争えるようになると確信しているね」と、語っている。
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