インドGP開催地は『仏陀国際サーキット』に名称変更へ
India circuit Image (C)Jaypee Sports International
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これまでジャイピー・グループ・サーキットとされてきた2011年初開催インドGPの開催地だが、主催者であるJPSI(ジャイピー・スポーツ・インターナショナル)のサミール・ガウアー/マネージング・ディレクターはその名称を『仏陀国際サーキット』に変更することを明らかにした。
英語表記は『Buddh International Circuit』となり、これは正式には仏陀を表す『Buddha』とは異なるが、同氏は「言うまでもなくこれは仏教の聖語である仏陀であり、平和と静けさを尊ぶインド人民の願いを表したもの」と、マレーシアの『スター紙』で説明した。
念願のインドGPは10月30日(日)に決勝レースが行われる。
12万人以上収容できるという同サーキットは8月に完成予定という。
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