FIAがアロンソ(フェラーリ)のリヤウィングを調査
Fernaodo Alonso (C)Ferrari S.p.A
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FIA(国際自動車連盟)は、17日(日)行われた中国GP決勝レースで、アロンソ(フェラーリ)のマシンが想定外の所で可変リヤウィング(DRS:ドラッグ・リダクション・システム)が作動したことを確認し、調査に入った。
本来、この作動はFIAが電子的にコントロールしていて、あらかじめ作動を設定された場所以外で作動することはない筈だが、今回はシューマッハ(メルセデスGP)とのバトル中に誤作動した模様。
これでアロンソがアドバンテージを受けた事実はないためペナルティ等はない。
なおアロンソのマシンはマレーシアGP時にも同様の誤作動がみられている。
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