ハミルトンに降格ペナルティ、小林可夢偉が7位にアップ
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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マレーシアGP決勝レース後、審議対象となっていたハミルトン(マクラーレン)&アロンソ(フェラーリ)の接触アクシデントについて、同グランプリのレーススチュワードはそれぞれレース結果に20秒を加算するペナルティを科すことを決めた。
それによればハミルトンはバトル中、2回以上明らかな進路変更をして妨害したこと、またアロンソは直接ハミルトンのマシンに衝突したことの責任を問われたもの。
これによりアロンソの6位は変更されないが、ハミルトンは7位から8位に降格。
逆に8位だったザウバー・チームの小林可夢偉がさらに7位にアップすることとなった。
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