フリー走行3回目もベッテル(レッドブル)の独壇場
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
拡大します
中国GPはフリー走行3回目セッションまで終了。
ここでもトップタイムはこれまで盤石のベッテル(レッドブル)だった。
ただ一人ベストタイムを1分34秒台に入れて気を吐いた。
一方、チームメイトであるウェバーのほうは依然としてマシンの具合が完調でないようで、ピットで作業する時間が長く、最後は予選を前にしたオブションタイヤでの走行もしないままにコクピットを降りて15番手タイム。
2-3番手は調子を上げているマクラーレンのバトン&ハミルトン。
そして今回スピードをみせているメルセデスGPのロズベルグが4番手。
フェラーリのアロンソ&マッサは5-6番手とまずまず。
7番手にルノーのペトロフ、8番手スーティル(フォース・インディア)、9番手シューマッハ(メルセデスGP)、10番手もフォース・インディアのディ・レスタがつけた。
ルノーのハイドフェルドは11番手。
ザウバーの小林可夢偉&ペレスが12-13番手に続いた。
このセッションの最下位はヒスパニア勢で、リウッツィ&カーティケヤンが占めたが、そのタイムはなんとかトップから107%以内に収まっている。
| 固定リンク
最近のコメント