日本の震災に各チームが支援メッセージ
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今日開幕した2011年F1、オーストラリアGPでは各チームのマシンやドライバーのヘルメットなどに日本での東日本太平洋大震災に対しての支援メッセージが描かれている。小林 可夢偉を擁するザウバーF1チームでは、日の丸の前でチームスタッフが写真に収まっている。
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スクーデリア・フェラーリは、フェルナンド・アロンソとフェリッペ・マッサのマシンのフロントウイングステーに日の丸とともに「ガンバレ!日本」のロゴが入れられた。フェラーリからは以下のようなリリースが出されている。
「3月25日、メルボルン、アルバートパークでフォーミュラワン・ワールド・チャンピオンシップがスタートした。この開幕戦のために2台のスクーデリア・フェラーリ・マルボロは、日本のために特別なステッカーとともに走る。アロンソとマッサの150イタリアのフロントウイングステーには、日本の国旗とともに「フォルッツァ・ジャポネ」のメッセージが描かれている。フェラーリは今回の地震と津波による壊滅的な被害からの復興にこのメッセージが日本へのサポートになることを望んでいる」
ミハエル・シューマッハ (C)Mercedes GP 拡大します
* オーストラリアGP画像はこちら。
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