ブリヂストン・モータースポーツ、大幅縮小へ
Bridgestone Tyre Image (C)Redbull Racing
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日本最大のタイヤメーカーで、F1においても大きな足跡を残したブリヂストンタイヤだが、その活動の中枢だったモータースポーツ部門が大幅に縮小されることになった。
同部門はこれまで『ブリヂストン・モータースポーツ推進部』として社長直轄の特別プロジェクトとされてきたが今月いっぱいでこれを解散、4月からは『コーペレート・コミュニケーション本部』の傘下に入り、活動を続けるという。
ただし世界的イベントとしては2輪のWGP(ワールド・グランプリ)が中心となる。
F1についてはすでに昨季限りで撤退、インディカーについてもいったんは撤退を表明したもののこれを撤回、とりあえず2年間だけは供給を続ける。
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