いきなりクラッシュのチャンドク、「僕のミス」
Karun Chandhok (C)Teram Lotus
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今シーズン開幕直前にチーム・ロータスにおけるリザーブドライバーのポジションを得たインドのカルン・チャンドク(前ヒスパニア・レーシング)は、25日(金)行われたフリー走行1回目セッションに登場したが、なんといきなりインストレーションラップでスピン、クラッシュ。
大事なマシンを大きく破損させてしまった。
「クラッシュは完全に僕のミス。
それは認めるよ。
路面の状態が悪かったし、まだタイヤも冷え切っていたので全然グリップしなかったんだ。
トゥルーリには迷惑を掛けたけれど、あれだけの短時間にマシンを完全に修復してくれたチームには感謝だ。
ここはほんとうに素晴らしい能力を持ったチームだよね」
チャンドクの言葉通り、午後のセッションまでには修復なって、無事トゥルーリは走行することができた。
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