マクラーレン、『MP4-26』に奇妙な団子ノーズ投入
McLaren MP4-26 Nose
8日(火)から開始されたバルセロナ合同テスト初日、ジェンソン・バトンが駆ったマクラーレン・メルセデス『MP4-26』の奇妙なフロントノーズが関係者の目を引いた。
バルセロナ・サーキットに乗り出した同マシンのノーズは、まるで団子のように丸く膨らんでいて、さらにそれが4本のロッドでフロントウィングの左右端に繋がれるという変わったもの。
メディアの分析によれば、これはおそらくフロントウィングのたわみを測定するために導入されたものだろう、ということで、今回のテストだけのものであると推定されている。
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