豪GP公式予選Q1、小林可夢偉5番手、同僚ペレス6番手
今季開幕戦オーストラリアGPの公式予選が始まった。
現地時間午後5時から始まった20分間に渡る予選Q1は、レッドブルのベッテルが順当にトップタイム。
2番手はマクラーレンのハミルトン、3番手ルノーのペトロフ、4番手フェラーリのアロンソ。
注目すべきはザウバー・チームで、小林可夢偉が5番手、新人のチームメイト、ペレスも堂々の6番手につけた。
以下、7番手ロズベルグ(メルセデスGP)、8番手バトン(マクラーレン)、9番手ウェバー(レッドブル)、10番手がシューマッハ(メルセデスGP)だった。
ここで脱落したのはハイドフェルド(ルノー)、コバライネンとトゥルーリ(ロータス)、グロック&ディ・グラッシのヴァージン・レーシング、そして今シーズンからいわゆる『107%ルール』が復活したことにより、トップのベッテルから大きく遅れたヒスパニア・レーシングの2台(リウッツィ&カーティケヤン)がこれで予選落ち確定ということになった。
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