ブルツ、GPDA(F1ドライバー団体)に日本支援要望
Alexander Wurz (C)Honda Racing
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元ウィリアムズなどのF1ドライバーであるアレクサンドル・ブルツ(37歳:オーストリア)は、F1ドライバーの集合団体であるGPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)に対し、今回の震災被害に見舞われた日本に具体的な支援を行うよう働き掛けていることを明らかにした。
1997年のカナダGPに当時のベルトン・ルノーでF1デビューを果たしたブルツはその後マクラーレンやウィリアムズでも活躍。
(最高位は3位3回)
ホンダ・チームでテストドライバーを務めた他、最後のレースは2007年の中国GPということになるが、これが最終戦ブラジルGPのシートを日本の中嶋一貴に譲ったためであることも良く知られている。
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