豪GPポールポジションはベッテル、可夢偉自己最高9番手
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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2011年開幕戦オーストラリアGPの公式予選が終了。
今季最初のポールシッターに輝いたのはやはり若きチャンピオン、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルだった。
2番手のハミルトン(マクラーレン)に、0.778秒もの大差を付けての堂々たるタイム。
これは自身16回目のポールポジションとなる。
また3番手はベッテルのチームメイトで、ここオーストラリアがホームグランプリとなるウェバー。
以下、4番手にバトン(マクラーレン)、5番手アロンソ(フェラーリ)、6番手ペトロフ(ルノー)、7番手ロズベルグ(メルセデスGP)、8番手マッサ(フェラーリ)、9番手小林可夢偉(ザウバー)、そしてブエミ(トロ・ロッソ)というトップ10グリッドが確定した。
小林可夢偉の予選9番手は昨シーズンのマレーシアGPに並ぶ自己最高位となるもので、明日の決勝レースに期待が掛かる。
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