クビサ(ルノー)、「母親に心配掛けて済まない」
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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ラリーでの壮絶なアクシデントから5日、ロータス・ルノーGPのロバート・クビサが初めてメディアのインタビューを受けたことがわかった。
これを報じたのはイタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙のピノ・アリエッビ記者で、インタビューもイタリア語で行われたとのこと。
その中でこのポーランド唯一のF1ドライバーは、「みんなに迷惑掛けて申し訳ない。
とりわけ、母に心配掛けて済まないと思っているよ。
たいへんな事故だったけど、いまはこれを自分の糧として少しでも早く現場に復帰しなくては、と考えている。
ブリアトーレやアロンソ、ロペス、ペトロフ、アレジ、リウッツィ……
たくさんのナイスな人たちに見舞ってもらい、感謝しているよ」
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