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2011/02/18

アロンソ(フェラーリ)、クビサのアクシデントに同情的

Fernando Alonso/Kart (C)Renault F1 UK
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ロータス・ルノーGPのエース、ロバート・クビサがF1以外のスポーツ(ラリー)で重傷を負ったことについて批判的な報道もある中、フェラーリ・チームのフェルナンド・アロンソはこれに理解を示す発言を米『CNN』で行っている。

「僕らドライバーは、F1以外の分野でも何かアドレナリンを分泌するような刺激が必要なんだ。
僕の場合で言えば、自転車やカートでトレーニングしたり、乗馬をしたりね。
彼(クビサ)が参加したラリーというのもいい選択だったと僕は思っているよ。
もちろん何をやったって事故の可能性はある。
いつだって危険というのは付きものなんだよ。
今はただ彼が良い状態に向かっているのというのがうれしいこと。
早くF1に戻ってもらい、また一緒に戦いたいね」

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