インドGP、バーレーンGPとオフィシャル交流図る
India circuit Image (C)Jaypee Sports International
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今シーズン、インドではデリー郊外において念願のF1グランプリ初開催を果たすことになっているが、これに先駈けバーレーンGPとの間でオフィシャルの交流を計画していることがわかった。
これはFMSCI(インド・モータースポーツ・クラブ連盟)のヴィッキー・チャンドク氏(F1ドライバー、カルン・チャンドクの父親)が明らかにしたもので、来月のバーレーンGPには研修のためインド側のマーシャル要員を200人以上派遣、また10月に予定されているインドGPの本番にはバーレーンから100人以上の経験あるオフィシャルを受け入れてイベントの円滑な運営を狙っているとのこと。
同じく昨年、初開催だった韓国GPでも、当初は自前でオフィシャルを賄うとしていたがFIAの指導もありこちらはオーストラリアGPで実績を持つCAMS(オーストラリア・モータースポーツ連盟)から応援を受け入れた経緯がある。
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