開幕戦F1バーレーンGP、GP2中止で開催危機説強まる
Bahrain Image (C)GP2 Series Media Service
拡大します
FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏が憂慮の念を示していた今季開幕戦のバーレーンGP(3月13日決勝)だが、さらに開催不安が強まっている。
当地では、今週末『GP2・アジアシリーズ』の第2戦が行われる予定になっていたが、FIA(国際自動車連盟)は結局開催中止を決定したもの。
これがその後に計画されているF1に影響を及ぼすことは十分にありそうだ。
F1では再来週に同バーレーン国際サーキットでの合同テスト、そしてその翌週にグランプリ本番が予定されている。
GP2・バーレーン戦中止のニュースはこちら。
| 固定リンク