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2011/02/14

パット・シモンズ氏、ヴァージン・レーシングでF1復帰か

Pat Symonds (C)Renault F1 UK
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元ルノー・チームのテクニカル・ディレクターで、2008年に起きたいわゆる『クラッシュ・ゲート』事件によりフラビオ・ブリアトーレ代表(当時)と共にF1現場からその姿を消したパット・シモンズ氏(47歳:イギリス)が、どうやらF1復帰を果たしそうだ。

これはヴァージン・レーシングの関係者が明らかにしたもので、それによればシモンズ氏は自身のコンサルタント会社を通じ、ヴァージン・レーシングのアドバイザーを務めるというもの。
これであれば、FIA(国際自動車連盟)から禁止される『F1業務』には当たらないということだ。

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