小林可夢偉(ザウバー)、東京運動記者クラブ最優秀選手賞に
小林 可夢偉 (C)BMW Sauber F1
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10日(金)、東京に拠点を置く報道機関がつくる記者クラブ『東京運動記者クラブ』のモータースポーツ分科会は、2010年の同部門『最優秀選手賞』にF1の小林可夢偉を選出した。
小林可夢偉は今シーズンザウバー・チームからF1に参戦しシーズン全体で8回の入賞、ホームの日本GPでは7位入賞を果たすなど目覚ましい活躍をみせた。
今回優秀選手賞は該当者なし。
特別賞には、WGP(オートバイ世界選手権)モト2クラスの故富沢祥也氏に加え、F1タイヤを14年間支えたブリヂストンタイヤが選出された。
なおF1ドライバーが最優秀選手賞に選ばれるのは佐藤琢磨選手以来ということになる。
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