« スターリング・モス卿、「FIAの新規制はシューマッハにマイナス」 | トップページ | フェラーリ、F1新シリーズ設立を示唆もエクレストン氏一蹴 »

2010/12/20

エクレストン氏、英サッカークラブの筆頭オーナーに

 Queens Park Rangers

F1で巨額の富を築き上げたFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン代表だが、次の野望は英『プレミアリーグ』にあるようだ。

同氏は2007年、当時ルノー・チームの代表だったフラビオ・ブリアトーレ氏と共に英国サッカー2部リーグ『クイーンズ・パーク・レンジャーズ』の株式を購入しているが、このほどブリアトーレ氏の持つ株式も引き取り、同クラブ全体の62%の株式保有者となり,事実上筆頭オーナーとなったもの。

現在リーグ1位の同クラブは来季英『プレミアリーグ』への返り咲きを狙っており、もし実現すれば、同氏はさらなる栄誉と富を手にすることになる。

|

« スターリング・モス卿、「FIAの新規制はシューマッハにマイナス」 | トップページ | フェラーリ、F1新シリーズ設立を示唆もエクレストン氏一蹴 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: エクレストン氏、英サッカークラブの筆頭オーナーに:

« スターリング・モス卿、「FIAの新規制はシューマッハにマイナス」 | トップページ | フェラーリ、F1新シリーズ設立を示唆もエクレストン氏一蹴 »