FIA授賞式のチャンピオン・ベッテル、「まさに感無量」
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
拡大します
11日(土)、モナコで行われたFIA(国際自動車連盟)の年間表彰式でジャン・トッドFIA会長からF1チャンピオンのトロフィーを受け取った2010年の史上最年少チャンピオン、セバスチャン・ベッテル(23歳:ドイツ)は、「まさに感無量」と、その喜びを表した。
「今夜は僕と、レッドブル・チームにとって最高の晩になった。
F1チャンピオンというのは、僕がレースを始めた時からの夢だもの、いまはもう素晴らしい気分だ。
思い起こせば困難なシーズンだったけど、最後にこうして実を結ぶことができてほんとうにうれしい。
まさに感無量というやつだね」
レッドブル・レーシングは同時にコンストラクターズ・チャンピオンシップでも王者に輝いている。
| 固定リンク
最近のコメント