予選Q1はアロンソ(フェラーリ)トップ、ザウバー勢もQ2へ
アブダビGP予選Q1はフェラーリのアロンソが1'40.170のタイムでトップ進出を果たした。
2番手には伏兵メルセデスGPのロズベルグが0.061秒差で続いた。
3番手はベッテル(レッドブル)、4番手ハミルトン(マクラーレン)、5番手ウェバー(レッドブル)、6番手バトン(マクラーレン)、7番手バリチェッロ(ウィリアムズ)、8番手マッサ(フェラーリ)、9番手ヒュルケンバーグ(ウィリアムズ)、10番手ペトロフ(ルノー)の順。
ザウバーの小林可夢偉は11番手、僚友ハイドフェルドも14番手でQ2進出を果たした。
シューマッハ(メルセデスGP)は12番手、クビサ(ルノー)13番手、15番手はスーティル(フォース・インディア)、16番手リウッツィ(フォース・インディア)、最後の一つはフォース・インディアどうしの争いとなり、アルグエルスアリがブエミを抑えてQ2進出を決めた。
ここで脱落したのはブエミとロータスのトゥルーリ&コバライネン、ヴァージンのグロック&ディ・グラッシ、そしてセナ&クリエンのヒスパニア勢となった。
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