予選Q1はアロンソがトップ、ザウバー勢も突破
午前のフリー走行セッション同様、ブラジルGPの公式予選はウェットコンディションで始められた。
予選Q1でトップタイムを記録したのはフェラーリのアロンソで、ただ一人1分18秒台に入れる1'18.987のタイムをマーク。
これに続いたのはレッドブルのウェバー、そしてベッテル。
上位陣は順当にこのセッションをクリア。
ザウバーの小林可夢偉&ニック・ハイドフェルドも予選Q2への進出を決めた。
ここで脱落したのはスーティル(フォース・インディア)、グロック(ヴァージン)、ロータスのトゥルーリ&コバライネン、ディ・グラッシ(ヴァージン)、そしてヒスパニアのクリエン&セナの計7台だった。
| 固定リンク
最近のコメント