ハミルトン(マクラーレン)、ペナルティ免れる
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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金曜日午後行われたアブダビGPフリー走行2回目セッションで、マクラーレン・チームのルイス・ハミルトンがコース上のピットレーン・ラインをカットしたことについて、同グランプリのレーススチュワードは戒告処分とし、具体的なペナルティは科さないことを明らかにした。
これは、コースを走行していたセナ(ヒスパニア)の直前を横切る形で行われたため、セッション終了後の審議対象とされたものだが、ハミルトン本人は「まったく問題ない。
ま、セナにはあとで謝っておくけどね」と、涼しい顔だ。
熾烈なタイトル争いが行われるこの最終戦、わずかなペナルティも命取りになりかねないのが事実。
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