リチャード・ブランソン会長に「コスプレの罰」
Richard Branson (C)Lotus Racing
拡大します
ヴァージン・レーシングのオーナーでヴァージン・アトラッティツク航空の経営者でもあるリチャード・ブランソン会長が、今シーズン最後の戦いを終え『エア・アジア』のスチュワーデスの制服を抱えてアブダビの空港から帰国の途に就いた。
これはシーズン開幕前、同じ航空会社である『エア・アジア』のオーナーでもあるロータス・レーシングのトニー・フェルナンデス代表とコンストラクターズ・ランキングでどちらが上位になるか賭をした結果のこと。
結局今季の成績はロータスが10位、ヒスパニア11位でヴァージンは最下位の12位に留まり負け。
「クアラルムプールからロンドンの間のブランソン会長が見物だね。
彼は接客ばかりでなく、トイレ掃除もしっかりとしなきゃならないよ」と、フェルナンデス代表は英『ロイター』に語っている。
| 固定リンク
最近のコメント