マッサ&ハミルトンの交錯、スチュワードは問題にせず
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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13日(土)行われた公式予選Q2セッションの際、共にアタック中だったフェラーリのフェリッペ・マッサとマクラーレンのルイス・ハミルトンがコーナーで超接近して交錯。
ハミルトンのマシンがコーナーのトラックマーカーを直撃して全壊させるアクシデントがあったが、セッション終了後両者から事情を聴取したレーススチュワード(競技審査委員)はいずれに対してもペナルティ等は科さないことを明らかにした。
アクシデント発生直後は両者ともに無線で相手を非難する交信が行われたことが確認されているが、冷静になってからは共に止むを得ないインシデント(出来事)だったと了解したという。
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