「強盗被害」のエクレストン氏、「やり口が悪い」
Bernie Ecclestone (C)RedBull Racing
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先週末、ロンドン市内で4人組の強盗に襲われ、金品を奪われただけでなく傷害も負ったFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏は、「やり口が悪い」と、強盗グループの手段について批判した。
『イブニング・スタンダード』紙らが伝えるところによれば、エクレストン氏が負った傷は軽度のものではあるものの、「彼らの手段は愚かなものだった。
ちゃんと話せば持っている金品すべてを差し出したものを、暴力まで加える必要はなかった筈」と、この大金持ちは主張。
同氏によれば「ガールフレンド」であるファビーナさんも耳に付けたイヤリングを無理矢理はぎ取られたとのことで、助けを求める叫び声もエクレストン氏は意識を失う中で聞いたとのことだ。
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