小林 可夢偉 (C)BMW Sauber F1
拡大します
わずか0.1秒ほどの差でQ3進出を逃がしたザウバー・チームの小林可夢偉は、次のようにその背景を説明した。
「これはルーティン(通常の手順)なんだけど、土曜日のフリー走行前にブレーキ素材を交換したんだ。
ところがそしたらブレーキのフィーリングが変わってしまって、フロントとリヤのバランスが悪くなってしまったんだ。
ブレーキが安心して踏めないので、3つのセクターを完璧にまとめることができなくて……
それでもうちょっとのところでQ3を逃がしてしまった訳。
それでも決勝レースでは必ずやまたポイントを獲得できると信じているよ」
最近のコメント