ブラジルGPはフリー走行2回目もレッドブル勢が席巻
セバスチャン・ベッテル (C)Redbull Racing
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引き続きドライコンディションで行われた5日午後に行われたブラジルGPのフリー走行2回目セッションは、同じくレッドブルのベッテル&ウェバーが1-2タイムを記録して終えた。
トップのベッテルのタイムは午前をそれをさらに0.360秒を短縮、ただ一人1分11秒台に入れる1'11.968というもので、僚友ウェバーに0.104秒の僅差ながら差を付けた。
セッションの結果はトップがベッテル(レッドブル)、2番手にも同じくレッドブルのウェバー、3番手は午前の13番手から躍進したフェラーリのアロンソ、4番手ハミルトン(マクラーレン)、5番手もアロンソと同じく午前の14番手からアップのマッサ(フェラーリ)、6番手クビサ(ルノー)、7番手バトン(マクラーレン)、8番手ハイドフェルド(ザウバー)、9番手ロズベルグ(メルセデスGP)、そして10番手がシューマッハ(メルセデスGP)だった。
ザウバーの小林可夢偉は12番手、午前中トップ10にいたバリチェッロ(ウィリアムズ)は11番手、スーティル(フォース・インディア)は14番手。
またヒスパニアのセナはここではクリエンを上回り、堂々22番手に位置してみせた。
ブラジルGPフリー走行2回目の結果はこちら。
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