« ロス・ブラウン代表(メルセデスGP)、第一線から引退も | トップページ | ブラジルGPはフリー走行2回目もレッドブル勢が席巻 »

2010/11/05

ブラジルGPフリー1回目、レッドブル勢が1-2タイム

セバスチャン・ベッテル (C)Redbull Racing
拡大します
F1はその舞台を南米に移し、サンパウロ郊外のインテルラゴス・サーキットにおいてブラジルGPがスタートした。

初日午前のフリー走行1回目セッションでは、タイトルを争う筆頭に挙げられるレッドブルのベッテル&ウェバー2台が1-2タイム。
これにハミルトン&バトンのマクラーレン勢が続くという図式となった。

トップタイムは1'12.328のタイムを記録したベッテル(レッドブル)。
これに0.482秒差でウェバー(レッドブル)が続き、3番手ハミルトン(マクラーレン)は0.517秒差、4番手のバトン(マクラーレン)は0.939秒差だった。

5番手はルノーのクビサでここからは1秒以上のタイム差になっている。
以下、6番手ロズベルグ(メルセデスGP)、7番手ここがホームのバリチェッロ(ウィリアムズ)、8番手シューマッハ(メルセデスGP)、9番手スーティル(フォース・インディア)、そして10番手ハイドフェルド(ザウバー)の順。

ザウバーの小林可夢偉は11番手、フェラーリ勢はアロンソ13番手、マッサ14番手、ヴァージンではディ・グラッシに代わったダンブロジオが22番手、ヒスパニアでは山本左近に代わってクリエンが搭乗、再びセナを上廻る23番手タイムを記録した。

ブラジルGPフリー走行1回目の結果はこちら

|

« ロス・ブラウン代表(メルセデスGP)、第一線から引退も | トップページ | ブラジルGPはフリー走行2回目もレッドブル勢が席巻 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ブラジルGPフリー1回目、レッドブル勢が1-2タイム:

» F1第18戦 ブラジルGP フリー走行1回目 [三十路女のへっぽこ生活]
レッドブルが1−2 アタシの好きなジェンソン・バトン選手は24周してベストタイムは1分13秒267(4位)!     登録無料でおこづかいかせぎ [続きを読む]

受信: 2010/11/06 10:50

» F1ブラジルGP FP1 [FASTEST LAP -Ameba-]
天候は晴れ、 ブラジルGPのフリー走行1。 やっぱりレッドブルが安定して速い、 フェラーリは何か違うことをテストしている・・・?という感じ。 多分燃料たくさん積んでプライムを履いて、 日曜日の決勝スタート後のシュミレーションをしてるんじゃ?というのが自分の推測... [続きを読む]

受信: 2010/11/06 11:00

« ロス・ブラウン代表(メルセデスGP)、第一線から引退も | トップページ | ブラジルGPはフリー走行2回目もレッドブル勢が席巻 »