アブダビGPフリー走行1回目はベッテル! 小林可夢偉8番手
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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いよいよ今季最終戦アブダビGPがスタートした。
事前の予報通り、雨に見舞われたヤス・マリーナ・サーキットだったが、すぐに路面はドライコンディションへと改善。
結局このセッションでトップタイムをマークしたのはレッドブルのベッテル。
ベストタイム1'42.760は2番手につけたマクラーレンのハミルトンのそれに0.609秒という大きな差を付けるものだった。
3番手もマクラーレンのバトンでこちらはベッテルから1.025秒遅れ。
レッドブルのウェバーは4番手。
5番手にルノーのクビサ。
6番手に目下ドライバーズ・チャンピオンシップで首位を走るフェラーリのアロンソ。
7番手メルセデスGPのシューマッハ、そして8番手にザウバーの小林可夢偉。
9番手ロズベルグ(メルセデスGP)、そして10番手に小林のチームメイトであるハイドフェルドがつけた。
フェラーリのマッサは11番手。
シンガポールGPに続きコバライネンに代わってロータスを走らせたファイルーズ・ファウジーは24番手だった。
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