フリー走行2回目はハミルトン(マクラーレン)がトップ
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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アブダビGPのフリー走行2回目セッションは、まだ数字の上ではチャンピオンの可能性をわずかに残すマクラーレンのルイス・ハミルトンが1'40.888のタイムでトップに立った。
2番手はレッドブルのベッテル、3番手フェラーリのアロンソ、そして4番手にレッドブルのウェバーと、順調にランキング上位の4選手が名を連ねている。
以下、5番手クビサ(ルノー)、6番手マッサ(フェラーリ)、7番手ペトロフ(ルノー)、8番手バトン(マクラーレン)、9番手リウッツィ(フォース・インディア)、そして10番手がロズベルグ(メルセデスGP)の順。
ザウバー勢は小林可夢偉14番手、ハイドフェルドは16番手。
なおトップのハミルトンはセッション中盤、セナ(ヒスパニア)の直前を横切る形でピットイン。
セッション終了後に審議の対象とされた。
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