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2010/10/01

ハミルトン(マクラーレン)、「まだタイトル争いしてる」

Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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先に行われたシンガポールGPではマッサとの接触・クラッシュでリタイヤ、タイトル争いをする上で痛恨のノーポイントに終わってしまったマクラーレン・チームのルイス・ハミルトンだが、まだ夢はあきらめていないことを自身のサイトで強調した。

「シンガポールのレースがリタイヤに終わった時はほんとうにガッカリした。
日曜日の晩はほんとうに真剣に落ち込んでいたんだ。
でも冷静になって考えたら、僕はまだ決してタイトル争いから脱落してはいないことに気づいたんだ。
もちろんこの段階でノーポイントというのは痛いことだけど、でもまだトップのウェバーとは20ポイント差。
これはたった1戦で追いつけるギャップなんだし、チャンピオンシップはまだ4戦もあるんだからね」

シンガポールGPを終えてトップ(ウェバー)とのポイント差は開いたが、まだシリーズ・ランキングは3位に踏みとどまっている。

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» 当然ハミルトンはチャンピオンのチャンスあり [予定は未定であって決定ではない[鈴鹿スペシャル]]
 シンガポールの結果は確かに痛い。でも、ハミルトンはまだ十分チャンピオンのチャンスはあると思う。そして、ドライバーとして出来ることはポディウムの頂点に立ち、誰よりもポイントを稼ぐこと、それだけだろう。他のドライバーの順位なんて考えてる場合じゃないだろうから。... [続きを読む]

受信: 2010/10/01 09:48

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