小林可夢偉(ザウバー)、「苦しいけど鈴鹿を楽しんでる」
小林 可夢偉 (C)BMW Sauber F1
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待望のF1で迎える日本GPを、初日12番手というタイムで終えたザウバー・チームの小林可夢偉は、苦しいながらも「鈴鹿のF1を楽しんでる」と余裕をみせた。
「とにかくこの日本GPにF1ドライバーとして来られてほんとうにうれしく思ってる。
今日は一日、鈴鹿でのドライビングを楽しんだよ。
でも、マシンはアンダーステアが強く、バランスが取れないで苦しんでいる。
タイヤの評価もしたけれど、(プライム&オブション)いずれのコンパウンドも1周しただけですぐにダメージを負ってしまうので難しかった。
明日は新しいエアロダイナミックスもトライするんだけど、なんとか正しいセットアップをみつけないと……」
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