山本 左近 (C)Hispania Racing F1 Team
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韓国GPのレーススチュワード(競技審査委員)は、ヒスパニア・レーシングに対して安全規則を守らなかったとして5千ドル(約40万5千円)の罰金を科したことを明らかにした。
これは、初日のフリー走行セッション中、山本左近に対してタイヤウォーマーを外さない状態で発進させたため、これがピットレーン出口部分に取り残され、クルーが回収に走ったもの。
しかしそこがクルーが作業を許可されたエリアを越えた部分だったため、規則違反に問われたという。
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