日本GP、フリー走行3回目は完全なウェット
心配された通り、土曜日の鈴鹿サーキットは完全なウェットコンディションとなった。
路面の各所でアクアプレーニングが起きるため、ほとんどのクルマはインストレーションラップだけでピットに戻り、様子見となった。
そんな中、昨日アクシデントでほとんど走れなかったマクラーレンのハミルトンが今朝到着したばかりというフロントウィングのテストのためか走行を繰り返していたのが印象的。
このセッション、ラップタイムを記録したのはアルグエルスアリ(トロ・ロッソ)の1'58.902とグロック(ヴァージン)の2'07.497だけだった。
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