韓国GPフリー走行3回目はクビサ(ルノー)がトップタイム
Robert Kubica (C)Renault F1
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韓国GPのフリー走行3回目セッションは、前日の好調を維持したルノーのロバート・クビサが席巻、再三のトップタイム書き換えで終了した。
クビザのベストタイムは前日のウェバーのものをさらに短縮、1'37.354というものだった。
2番手にはマクラーレンのハミルトンが0.048秒差で続き、さらに3番手アロンソ(フェラーリ)、4番手ウェバー(レッドブル)、5番手ロズベルグ(メルセデスGP)、6番手マッサ(フェラーリ)、7番手バトン(マクラーレン)、8番手ヒュルケンバーグ(ウィリアムズ)、9番手シューマッハ(メルセデスGP)、そして10番手がスーティル(フォース・インディア)。
クビサの僚友ルノーのペトロフは11番手、ザウバー・チームは小林可夢偉が14番手、ハイドフェルドは17番手。
ヒスパニアはセナが23番手、山本左近は24番手だった。
この後注目の公式予選が午後2時(日本時間も同じ)から行われる。
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