日本GPはフリー走行2回目もレッドブル勢が席巻
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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日本GPはフリー走行初日が終了。
午後行われた2回目セッションも完全ドライで終始、ここでもタイミングモニターの最上位は午前と同じレッドブルのベッテル&ウェバーが占めた。
二人のタイムは共に1分31秒台で、これはこの2台だけだった。
3番手はルノーのクビサ、4-5番手にフェラーリのアロンソ&マッサ、5番手マクラーレンのバトン、7番手ルノーのペトロフ、8番手メルセデスGPのシューマッハ、9番手フォース・インディアのスーティル、10番手がウィリアムズのヒュルケンバーグだった。
メルセデスGPのロズベルグは11番手。
ザウバーの小林可夢偉は12番手と健闘、僚友のハイドフェルドは15番手。
午前のセッションでクラッシュしたマクラーレンのハミルトンはマシン修復に手間取り、90分のセッションのうち走れたのは最後10分ほどで、タイムは13番手。
またヒスパニアの山本左近はここでも24台中の24番手だった。
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