日本GP公式予選は晴れ 小林可夢偉Q2進出へ
決勝レース当日に延期された日本GP公式予選だが、幸い路面コンディションは劇的に回復、青空のもとでスタートした。
このセッションでトップタイムをマークしたのはまたもレッドブルのベッテルで、1'32.035のベストタイム。
2番手はこれが鈴鹿初体験となるウィリアムズのヒュルケンバーグ、僚友バリチェッロも4番手に続いて気を吐いた。
3番手はメルセデスGPのロズベルグ、5番手レッドブルのウェバー、6番手シューマッハ(メルセデスGP)、7番手アロンソ(フェラーリ)、8番手バトン(マクラーレン)、9番手マッサ(フェラーリ)、そして10番手に堂々ザウバーの小林可夢偉が食い込んでみせた。
小林のチームメイト、ハイドフェルドは14番手。
ルノーはクビサ11番手、ペトロフ13番手。
またグリッド5番降格のペナルティが決まっているハミルトン(マクラーレン)は12番手。
ヒスパニアの山本左近はまたもセナの後塵を拝し24番手に留まった。
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