7位入賞・小林可夢偉(ザウバー)、「ベストを尽くしたので満足」
小林 可夢偉 (C)BMW Sauber F1
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初のホームグランプリとなる日本GPを7位入賞というみごとなリザルトで戦いきったザウバー・チームの小林可夢偉は、「ベストを尽くしたので満足」とレース後、その感激を表した。
「とにかく全力を尽くしたので今日のレースには100%満足している。
僕自身にとっても、またチームにとっても素晴らしい、エキサイティングなレースだったね。
ザウバー・チームにとってW入賞というのは今年2回目のことだもの。
僕自身について言えば、日本の観客の前でレースをするというのは7年ぶり。
熱心な観客の前で走るというのはとてもすごいことだったよ。
スタートでいきなり大きなアクシデントがあったけど、これに巻き込まれなくてほんとうにラッキーだった。
終盤のバトルではオーバーテイクの際に接触なんかもあったけれど、マシンのダメージが深刻なものでなく完走できて良かった。
とにかく今日は最高の応援をしてくれた日本のファンと、素晴らしい仕事をしてくれたチームに心から感謝したい」
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