フリー走行1回目はレッドブル勢が際立つ速さで1-2!
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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日本GPのフリー走行初日は好天に恵まれドライコンディションで行われた。
午前の1回目セッションではレッドブル勢が好調で、ベッテルで1'32.535のタイムでトップに。
僚友ウェバーも0.043秒という僅差で続き、この2台だけが1分32秒台に入れた。
3番手は0.544秒差でクビサ(ルノー)、4番手かつて日本で暴れたスーティル(フォース・インディア)、5番手はマクラーレンのハミルトンだが、当人はセッション中盤にデグナーの出口でコースアウト、ガードレールに左前部をヒットしてマシンを大破している。
6-7番手はウィリアムズのバリチェッロ&ヒュルケンバーグ、8番手はひさびさに鈴鹿を走ったシューマッハ(メルセデスGP)、9番手ザウバーのハイドフェルド、10番手はメルセデスGPのロズベルグだった。
フェラーリ勢はマッサ11番手、アロンソ13番手。
ザウバーの小林可夢偉は14番手、ヒスパニアの山本左近は24番手。
今回ディ・グラッシに代わって走ったダンブロジオは22番手だった。
日本GPフリー走行1回目の結果はこちら。
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