小林可夢偉(ザウバー)、「初コースなのにうれしい!」
小林 可夢偉 (C)BMW Sauber F1
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フリー走行では苦戦が予想されたザウバー・チームのマシンだったが、25日(土)行われた公式予選ではみごと今季4度目となるQ3進出を果たし、日曜日の決勝レースで10番グリッドをかちとった小林可夢偉は次のように予選の走りを振り返った。
「難しい予選だったけれど、何回かの素晴らしいラップを刻むことができ、ほんとうにうれしく思っている。
このマリーナベイ・サーキットは初体験だし、夜間走行というのももちろん初めて。
今回はほんとうにチャレンジングなものだったね。
このグリッドはチームのみんなが頑張ってくれたお陰。
明日はそれに報いるよう、いいレースをしたい」
一方、注目された新しいチームメイトであるベテランのニック・ハイドフェルドは残念ながらQ3進出はならず、15番手というグリッドとなった。
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