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2010/09/13

小林可夢偉(ザウバー)、「ガッカリと言うしかない」

小林 可夢偉 (C)BMW Sauber F1
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不利と言われたイタリアGP公式予選で13番手というグリッドを獲得しながら、決勝レースでは1周を走り切ることもなく戦列を去ったザウバー・チームの小林可夢偉は、次のように無念さを表した。

「もちろんガッカリしているよ。
今回マシンは日を追う毎に良くなっていて、内心決勝レースでポイントを獲得するのは確実だと思っていたんだからね。
ところがレース直前のインストレーションラップでギヤシフトに問題があることがわかった。
そのためマシンをガレージに戻し、スタッフに出来る限りの対応をしてもらったんだけど、スタートしたらやっぱり駄目だったということがすぐにわかったよ。
今回は残念な結果に終わったけれど、次はいよいよアジア・ラウンドになるので気持ちを入れ替えて頑張る」

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» 可夢偉リタイヤはギヤシフトの問題 [予定は未定であって決定ではない]
 可夢偉がピットからスタートということで何が起きたのか気になっていたのですが、オープニングラップ途中でマシンはストップ、リタイヤとなってしまいました。原因はギヤシフト。細かい点までわからないのですが、13番手からのスタートなら、十分ポイント獲得できたと思うので残念でなりません。... [続きを読む]

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