« フランク・ウィリアムズ氏、「チームオーダー復活させるべき」 | トップページ | 予選Q1、ザウバー勢はそろってQ2進出果たす »

2010/09/11

Fダクトなしハミルトン、最終プラクティスで最速タイム

Lewis Hamilton (C)McLaren Group
拡大します
公式予選を前に行われたイタリアGPのフリー走行3回目セッションは、チームメイトとFダクトに関するセッティングを分けたマクラーレンのハミルトンが、Fダクトなしの低ダウンフォース仕様のマシンで最速タイムを記録した。

0.047秒差で2番手につけたのはレッドブルのベッテル。
しかしチームメイトのウェバーのほうはシケインを通過しようとした時に突然のスローダウン、マシンを降りて不安を残した。
3-4番手にフェラーリのアロンソ&マッサ、5番手にFダクト仕様のバトン(マクラーレン)、6番手ロズベルグ(メルセデスGP)、7番手上記ウェバー、8番手ヒュルケンバーグ(ウィリアムズ)、9番手クビサ(ルノー)、そして10番手がスーティル(フォース・インディア)だった。

メルセデスGPのシューマッハは13番手。
ザウバー・チームは小林可夢偉が14番手、デ・ラ・ロサ&小林可夢偉17番手。
ヒスパニアの山本左近は最後尾の24番手だった。

イタリアGPフリー走行3回目の結果はこちら
イタリアGP画像はこちら

|

« フランク・ウィリアムズ氏、「チームオーダー復活させるべき」 | トップページ | 予選Q1、ザウバー勢はそろってQ2進出果たす »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Fダクトなしハミルトン、最終プラクティスで最速タイム:

» F1イタリアGP FP3 [FASTEST LAP -Ameba-]
安定して速いのがマクラーレン、ベッテル、フェラーリ・・・ですね。 ウィリアムズとロズベルグが意外と頑張ってる、 一方ルノー・クビサはここはいまいちな感じ。 で、ミハエル、可夢偉はQ3は厳しそう。 1.ハミルトン 2.ベッテル 3.アロンソ 4.マッサ 5... [続きを読む]

受信: 2010/09/11 19:54

« フランク・ウィリアムズ氏、「チームオーダー復活させるべき」 | トップページ | 予選Q1、ザウバー勢はそろってQ2進出果たす »