Fダクトなしハミルトン、最終プラクティスで最速タイム
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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公式予選を前に行われたイタリアGPのフリー走行3回目セッションは、チームメイトとFダクトに関するセッティングを分けたマクラーレンのハミルトンが、Fダクトなしの低ダウンフォース仕様のマシンで最速タイムを記録した。
0.047秒差で2番手につけたのはレッドブルのベッテル。
しかしチームメイトのウェバーのほうはシケインを通過しようとした時に突然のスローダウン、マシンを降りて不安を残した。
3-4番手にフェラーリのアロンソ&マッサ、5番手にFダクト仕様のバトン(マクラーレン)、6番手ロズベルグ(メルセデスGP)、7番手上記ウェバー、8番手ヒュルケンバーグ(ウィリアムズ)、9番手クビサ(ルノー)、そして10番手がスーティル(フォース・インディア)だった。
メルセデスGPのシューマッハは13番手。
ザウバー・チームは小林可夢偉が14番手、デ・ラ・ロサ&小林可夢偉17番手。
ヒスパニアの山本左近は最後尾の24番手だった。
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