フリー走行3回目もベッテル(レッドブル)が最速
セバスチャン・ベッテル (C)Redbull Racing
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公式予選を前に行われたフリー走行3回目セッションは、やはりウェット部分が残る状況で始められ、次第に状況は改善されたものの、全体に前日の2回目のものよりは2秒ほど遅いものとなった。
ベストとなったのはここでもレッドブルのセバスチャン・ベッテル。
2番手となったアロンソ(フェラーリ)に0.622秒もの大きな差を付けるものだった。
3番手はハミルトン(マクラーレン)、4番手マッサ(フェラーリ)、5番手ロズベルグ(メルセデスGP)、6番手ウェバー(レッドブル)、7番手ヒュルケンバーグ(ウィリアムズ)、8番手クビサ(ルノー)、9番手スーティル(フォース・インディア)、10番手がブエミ(トロ・ロッソ)というトップ10。
バトン(マクラーレン)は13番手、シューマッハ(メルセデスGP)は15番手。
またザウバー勢ではハイドフェルドが17番手、小林可夢偉18番手だった。
注目の公式予選はこのあと現地時間午後10時(日本時間:午後11時)から行われる。
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