フリー走行2回目、レッドブル勢が1-2タイム
セバスチャン・ベッテル (C)Redbull Racing
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シンガポールGPフリー走行2回目セッションは、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが1'46.660という好タイムでトップ。
2番手にも午前のセッションで最上位だった僚友のウェバーがつけレッドブル勢がみごとな1-2タイム、ライバルたちにそのポテンシャルをみせつけた。
3番手はマクラーレンのバトン、4番手フェラーリのアロンソ、5番手マクラーレンのハミルトン、以下バリチェッロ(ウィリアムズ)、マッサ(フェラーリ)、ロズベルグ(メルセデスGP)、クビサ(ルノー)、そしてシューマッハ(メルセデスGP)の順。
ザウバー勢はこのセッションでも小林可夢偉が12番手、復帰のハイドフェルドが13番手となった。
また山本左近の代役となったクリスチャン・クリエンは最後尾の24番手、僚友のセナとは0.817秒の差だった。
シンガポールGPフリー走行2回目の結果はこちら。
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