ヒュルケンバーグ(ウィリアムズ)にも20秒加算のペナルティ
Nico Hulkenberg (C)Williams F1
拡大します
シンガポールGPのレーススチュワード(競技審査委員)は、26日(日)行われた決勝レース中、ウィリアムズ・チームのニコ・ヒュルケンバーグもショートカットをしたとしてレース結果に20秒加算するペナルティを科したことを明らかにした。
ヒュルケンバーグはオープニングラップの際、左直角のメモリアルコーナー(ターン7)でショートカットをし不当にアドバンテージを得たと判定されたものだが、この件ではフォース・インディアのスーティルにもすでに同じ処分が行われている。
これによりいったんは8位に上がっていたヒュルケンバーグは10位まで後退。
8位にはフェラーリのマッサが、また9位にスーティルということになった。
またコンストラクターズ・ポイントでもフォース・インディアやウィリアムズがポイントを減らす一方、フェラーリはポイントを拡大した。
(ランキングは変わらず)
修正されたシリーズ・ポイントはこちら。
| 固定リンク
最近のコメント