フリー走行2回目はベッテル(レッドブル)がトップタイム
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
拡大します
午前のセッションではバトンに最速の座を譲ったベッテル(レッドブル)だったが、午後のイタリアGPフリー走行2回目では僅差でタイミングモニターの最上位に立った。
2-3番手はここがホームとなるフェラーリのアロンソ&マッサ、4-5番手にマクラーレンのハミルトン&バトン、6番手にベッテルの僚友ウェバーがつけたが、しかしウェバーはセッション終盤にレズモでマシンを止めている。
チームによれば、水圧が低下したため、安全を取ってストップさせたとのこと。
同じくトロ・ロッソのアルグエルスアリも二つ目のシケインでマシンを止めている。
7番手バリチェッロ(ウィリアムズ)、8番手クビサ(ルノー)、9番手ヒュルケンバーグ(ウィリアムズ)、10番手がロズベルグ(メルセデスGP)だった。
シューマッハ(メルセデスGP)は14番手、ザウバー・チームのデ・ラ・ロサ&小林可夢偉は16-17番手と高速コースで苦しい初日。
ヒスパニアの山本左近は23番手、なお午前のセッションをトラブルでほとんど走れなかったヒスパニアのセナ、ここでもトラブルに見舞われただ一人タイムが計測されず24番手となった。
イタリアGPフリー走行2回目の結果はこちら。
| 固定リンク
最近のコメント