132億円もの収益上げていた、2009年シーズンのブラウンGP
2009 Scene (C)Ex.Brawn GP F1 Team
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2009年シーズン、コンストラクターズ及びドライバーズ・タイトル(バトン)を独占したブラウンGP(当時)が、この年9,850万ポンド(約1,320億円)もの収益を記録していたことがわかった。
これは大手金融情報サイトであるブルームバーグ社が報じたもの。
この年のクルマはメルセデス・エンジンを搭載したものの、事実上前年ホンダが開発したマシンと言われるがホンダ時代の収益は2009年より4割近く少ないものだったということだ。
ただ、活躍の立役者であったバトン&バリチェッロらはいずれもチームを離れ、バトンはマクラーレンを、またバリチェッロはウィリアムズへの移籍をそれぞれ選択している。
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